追浜車庫行き





しまわれていくために
急いで歩く
深く世界から隠された
パン工場のことをしっている
ひとはある朝
熱がでて甘くひろがっていく
あの総合病院のさきには
二本足のバス亭があった
「きみをしまって
早くにせのバスを
出してもらえないか」
棒読みする老人
鉄のように溶けていく町

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