間宮林蔵 2016年12月10日巡景詩篇tsuzura 橋はやっぱり鉄だろ。 こまめに地域はつながれていく。 間宮林蔵の墓。 彼に向って明治の鉄橋をかけてみよう。 わたくしと妻は。 たしかめる。病気を。 死んだ間宮林蔵。 もうさむいところへは行かれないな。 こどもたちは一人ずつ瓶から出ていく。 鉄橋のほんとのきもち。 (鉄の歴史はすごく短いんだが。)